KESLA 19RH-IIIは、後部に1本のデリンバーがついたナイフ3本の軽量ハーベスタヘッドです。様々な状況で作業を最適化することができます。KESLA 19RH-IIIは、最初またはその後の間引きに加え、短期輪作のユーカリおよびアカシアプランテーションの収穫に適しています。ナイフ3本のシステムであるため、19RH-IIIはやや難しいアカシアの取り扱いに最適です。
重量が問題になる場合、KESLA 19RH-IIIはこの上ない選択肢となるでしょう。8~13トンの油圧ショベル、またはホイール付きハーベスタへの取り付けに大変適しています。
KESLAハーベスタヘッドはユーザーのニーズに応じてカスタマイズされています。多彩なオプションパーツとアクセサリをお選びいただけるため、ご希望にぴったりのヘッドが見つかります。
日々のメンテナンスを快適に行えるよう特別に設計されています。KESLAハーベスタヘッドは十分なクリアランスを確保した構造のため、注油やホース類の交換も手軽に行えます。
KESLAハーベスタヘッドは市販のコントロールシステムとも交換可能です。またコストパフォーマンスに優れたproLOGシステムの別バージョンもご用意しています。
ほとんどのパワーショベルに適合するハーベスタヘッドに加え、取付けサービスや多彩なアクセサリ類もご用意しています。ユーザーが選べるオプションパーツには、油圧用補助キットや測長システム、エクステンダーブームや各種安全装置などがあります。
緻密に設計されたバランス構造と重心近くに通したチルトによって、KESLAハーベスタヘッドは安定してチルトアップ・チルトダウンすることが可能です。木材を掴むのも簡単で、バランスの取れたプロセスポジションが適切な力加減の安定した枝払いを実現します。
KESLAハーベスタヘッドには業界最高レベルのダブル送材ローラーが装備されています。モーターを2機しか搭載していないため構造がシンプルで、卓越したパワーウエイトレシオを引き出しています。また油圧抵抗値も減少しているため、少ない燃料で高い送材力とスピードを実現しています。可変式の画期的なローラーリンクと油圧式アンチスリップシステムで、グリップ力と牽引力にも妥協はありません。摩擦抵抗を最小化するため小径の木材はローラーの間に挟みこみ、大径木材はローラー自体が重量を支えることによってグリップ力を最大化します。
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